体操の内村航平選手が所属していたコナミスポーツが無期限で活動休止とのこと。
世代交代が激しいアスリート界。体操業界で内村選手の功績は素晴らしいです!!
主な実績としては以下の通り(以下、内村航平さん公式サイトから引用)
オリンピック4大会(2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロ、2020年東京)に出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダル(金メダル3、銀メダル4)を獲得。
また、世界体操競技選手権でも個人総合での世界最多の6連覇を含む21個のメダル(金メダル10、銀メダル6、銅メダル5)を獲得している。
国内大会ではNHK杯個人総合10連覇、全日本選手権個人総合でも10連覇を達成。
企業のPRとしての部活動。業績がままならないとやはり廃部という結末にはなるのでしょうか。
経営と部活動。例えば駅伝なども含めて、その部活動がどれほどの宣伝効果があってどれほど企業に貢献しているのか計る術はあるのだろうか?
私自身、一競技を死に物狂いでやってきた人間からするとあの努力はどれほど効果があったのか、会社や社会に貢献できていたのか気になります。
競技者は勝つためにひたすら努力をしていて気が付かない部分ではあると思います。
内村さんも自身が所属し、一時代を築いた強豪のコナミスポーツ体操部の事実上廃部について、どのように感じているのでしょう。